柚木沙弥郎の版画

 柚木が版画の面白さに魅せられたのは、1995年に益田祐作氏と出会い、氏が主宰するアトリエMMGで版画制作をさせていただいた時からです。
以来、MMGの協力でモノタイプのみならずリトグラフ、カーボランダムなどの技法を用いて、版画の制作をしました。


2006年、残念ながらMMGは閉廊してしまいましたが、版画への熱は冷めていません。
「もし染色をしていなかったら、版画家になりたかった」ともらしていました。

作品一覧